選挙にれいわ新選組 

先週末、選挙投票に行ってきた。政治には関心があるようでないようだが、この前NHKの党広報で、山本太郎氏が訴えていたこと。共感できる面もあったので、今回の比例代表は彼に入れてみたが、ダメだった。特別枠の二人が当選し、障害者の議員が誕生したことは良かったが。

彼の訴えは、今のままでは裕福な人はより裕福に、貧しいひとはより貧しくなる世の中だと、消費税は不要だと言っていた。

全くもってそのとおり!だと思う。消費税。何かと謳い文句をあげて10%になろうとしているが、全国民から等しく徴収する消費税。最悪だと思う。なぜ所得税の上限を撤廃しない、稼いでいるひとからの徴収を増やさないのか。なぜ一律大衆からの税金を増やす。こんなの楽だから、富裕層の反発にあわない、経済界からの反発にもあわない、自分たちは高収入だから、富裕層だけ増やすなんてしたくない。

それが前提にあるに決まっている。暗黙の了解。自分たちの身を削ることを決してしない。消費税で予算増やしたら、また様々な部署が金はあるからとジャブジャブ使うに決まっている。決して払っている大衆に還元されるかというと、そんなことはなく一部の人たちに還元されるはずである。

そんなゆるーい消費税より、反発のでる所得税法人税などを引き上げたり、贅沢税をとったりするほうが、使うほうにも緊張感があって絶対良い。

生活費に10万使ったら1万消費税がかかるんだよ。他にも所得税、年金、保険、すべて上がっているのに、どんだけ税金とれば気がすむのか。ガソリンなんか2重税。自動車税なんか、今や生活必需品なのに。。無くなる税はない。

税を増やしても、赤字は増える。年金は満足に支払えないから先延ばし。。

ほんと生きてくのがつらくなる人も、そりゃ増えるわ。

とりあえず、政界は若返らんかね。70超えてもバリバリ現役・・とか、もう次世代に移そうよ。選挙でるのやめようよ。年齢別に議員数決めて、50代そこそこの議員が

総理とかのメインをするような、老人ばかりでなく若者のことを真剣に考えれる形に変えようよ。年寄り政界では、大半の人は年寄り発想しかでないよ。

 

と、考えさせらた選挙でした、若者はどう思ってるんだろうか。